Saturday, November 7, 2020
Rhinoから叩けるREST APIの開発を、Rhino.Inside PythonとDjango REST Frameworkを使ってハンズオンいたします。
Rhinoの幾何学操作プログラムをサーバーに持たせることで、ローカルPCの負荷や環境依存のリスクを減らせるだけでなく、データベースにユーザーの操作履歴を残していくことができるようになります。
RhinoやGrasshopperでも使えるPythonで全て完結できるので、学習コストが低く応用がききやすい内容になっています。
当日は下記の記事の内容を順を追って説明していきます。
https://zenn.dev/keiwatanabe/books/de2d1f643d460ca93db4
[使用する環境]
Windows10
Rhino6
Python3.7~
VSCode (他のエディタでも構いません)
Anaconda Navigator
[事前準備]
①ご自身のPCでAnacondaなどを使ってPython3の環境を構築してください。
https://qiita.com/Raphael_de_murl/items/6942fee692de2f13c623
②Githubに完成品がありますので、事前にダウンロードしてください。
https://github.com/keiwatanabe0218/rhinorestapi_tutorial
③Postman Desktop Agentをインストールしておいてください。